株式会社みなと鑑定事務所|損害保険鑑定サービス

株式会社みなと鑑定事務所

〒210-0015
神奈川県川崎市川崎区南町1-1
日本生命川崎ビル9階

© MINATO KANTEI

Interview 社員インタビュー

アットホームな 雰囲気で 安心できる

伊藤 大貴

3級鑑定人
入社3年目|川崎オフィス

どんどん
任せてもらえる

私は、大学在学時に3級鑑定人を取得していたので、入社後すぐに実践的な研修を受けました。入社してから3カ月は、社長に同行して、現場を見させて頂いたり、建築士の方から平面図の書き方を教えて頂いたり、保険会社の研修に参加し、保険商品に関する知識を学びました。
7月からは、現場調査の無い書面鑑定を任せて頂けるようになり、先輩のサポートを受けながら1人で事案を受けるようになりました。9月には、先輩に同行頂きながら、現場調査が必要な事案もお任せ頂けるようになりました。入社から1年経った今では、風災や地震による木造住宅の調査は1人で任せて頂いています。火災や賠償の事案なども、1人で対応出来るようになるのが、今後の目標です。

アットホームな
雰囲気で安心できる

実際に鑑定人として働いてみて、難しいと思ったのは、保険が適用できないケースで、保険契約者の方に納得をして頂くことです。論理的な説明だけでなく、契約者様に親身になって接することがとても大事なことだと思いました。
鑑定人として働いていて、良かったと思うことは、自分の裁量で任せてもらえることです。
有給なども、きちんと調整すれば自由に取得できます。
また、アットホームな雰囲気で、社長や先輩に相談しやすいので、困ったら誰かが助けてくれるという安心感があります。
どちらも、鑑定人としてというよりは、みなと鑑定の良さかもしれませんが(笑)

1日の流れ

9:00

出社・メールチェック

9:30

デスクワーク

資料の作成を行います。

11:30

現地調査(昼食)

現地調査後に昼食を済ませることが多いです。

15:00

帰社・報告書作成

現地調査の報告書をその日の内にまとめます。

17:00

退社

飽き性の私が 飽きない仕事

園部 暁

2級鑑定人・建築積算士
入社11年目|八王子オフィス

飽き性の私が
飽きない仕事

就職活動では、金融系の企業を中心に検討していました。実際に、証券会社で働き出しましたが、3ヶ月で辞めました(笑)その後も、引越し業者の営業やビルメンテナンスなどの職を経験しましたが、いずれも1年でキャリアチェンジしてきました。
4社目では、損害保険の事故調査をしていました。仕事自体にやりがいを感じていましたが、調査の対象は、自動車事故の事案に限られていました。前職で共に働いていた、弊社代表の樽角に誘われたこともあり、より幅広い事案を取り扱う鑑定人に魅力を感じて、みなと鑑定事務所に入社することにしました。取り扱う事案が幅広い分、毎回苦労しますが、日々単調な作業が苦手なので、自分にぴったりな仕事だと思っています。

感情と理論の
バランスが求められる

鑑定人の仕事をしていて、最も気をつけているのは感情と理論のバランスです。
私たちは、保険金を支払う保険会社と、保険金を受け取る契約者の間で、公平な立場で調査を行い、保険金額の算出をします。現場調査をしていると、被害に遭われた契約者に、感情移入してしまいそうになることもあります。契約者の心情に寄り添いつつも、真摯に調査を行い、公平な判断を下すことを意識しています。
契約者に保険金をお支払いできない場合でも、感謝の言葉を頂くことがあります。
私の仕事に対する姿勢を、認めて頂けたんだなと嬉しくなりますね。

1日の流れ

9:00

現場へ直行

私は午前中に現場を調査することが多いです。

10:00

現場調査開始

被害状況にもよりますが、1時間程度、現場調査を行います。

12:00

昼食

13:00

帰社・書類作成

保険会社へ提出する書類を作成します。
書類作成後に、翌日以降のスケジュール調整や、後輩の相談にのったりしています。

17:00

退社

社会の役に 立っているという 実感が得られる

小川 俊博

3級鑑定人
入社14年目|川崎オフィス

自分の意見が
通りやすい

前職では、規模の大きな会社に勤めていました。導入したいサービスや備品があっても、平社員である自分の意見が、会社に採用されることはありませんでした。仕事も歯車の一部として、与えられた役割をこなしていく感覚でした。みなと鑑定事務所に入社して良かったことは、一人の人間として、会社を支える柱となっている実感が得られたことです。
雑談の中で、社長と話している時に「それ、いいね。」と意見が採用されることも多く、自分の意見を発言しやすい雰囲気です。
仕事の進め方についても、裁量が与えられているので、プレッシャーを感じることはありますが、自由な会社だと思っています(笑)

社会の役に立っている
という実感が得られる

鑑定人という仕事を初めて知った時の印象は「楽しそう」でした。語弊があるかもしれませんが、探究心の強い私にとって、事故や災害といった非日常の環境で仕事をすることには、強く興味をそそられました。また、仕事の特性上、時代が変わっても無くなることのない職業だと思ったのも、みなと鑑定事務所へ入社するきっかけでした。
2017年に発生した九州北部豪雨では、現地に赴き被害に遭われた家屋の鑑定を行いました。ニュースで報道される災害の復旧に、自分の仕事が少しでも役に立っていると感じることが出来ました。今後は、上級資格を取得するとともに、より大規模な事案も任せてもらえるように精進していきたいです。

1日の流れ

9:00

保険会社へ出社

私は保険会社に常駐しています。

10:00

書類調査

写真や書類での鑑定業務を行います。

12:00

昼食

13:00

現地調査

16:00

デスクワーク

調査報告書を作成します。

18:00

退社

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