株式会社みなと鑑定事務所|損害保険鑑定サービス

株式会社みなと鑑定事務所

〒210-0015
神奈川県川崎市川崎区南町1-1
日本生命川崎ビル9階

© MINATO KANTEI

Interview 社員インタビュー

アットホームな 雰囲気で 安心できる

T. I.

3級鑑定人
2021年入社|川崎オフィス

どんどん
任せてもらえる

私は、大学在学時に3級鑑定人を取得していたので、入社後すぐに実践的な研修を受けました。入社してから3カ月は、社長に同行して、現場を見させて頂いたり、建築士の方から平面図の書き方を教えて頂いたり、保険会社の研修に参加し、保険商品に関する知識を学びました。
7月からは、現場調査の無い書面鑑定を任せて頂けるようになり、先輩のサポートを受けながら1人で事案を受けるようになりました。9月には、先輩に同行頂きながら、現場調査が必要な事案もお任せ頂けるようになりました。入社から1年経った今では、風災や地震による木造住宅の調査は1人で任せて頂いています。火災や賠償の事案なども、1人で対応出来るようになるのが、今後の目標です。

アットホームな
雰囲気で安心できる

実際に鑑定人として働いてみて、難しいと思ったのは、保険が適用できないケースで、保険契約者の方に納得をして頂くことです。論理的な説明だけでなく、契約者様に親身になって接することがとても大事なことだと思いました。
鑑定人として働いていて、良かったと思うことは、自分の裁量で任せてもらえることです。
有給なども、きちんと調整すれば自由に取得できます。
また、アットホームな雰囲気で、社長や先輩に相談しやすいので、困ったら誰かが助けてくれるという安心感があります。
どちらも、鑑定人としてというよりは、みなと鑑定の良さかもしれませんが(笑)

1日の流れ

9:00

出社・メールチェック

9:30

デスクワーク

資料の作成を行います。

11:30

現地調査(昼食)

現地調査後に昼食を済ませることが多いです。

15:00

帰社・報告書作成

現地調査の報告書をその日の内にまとめます。

17:00

退社

面白そう…から、 面白い!に

H. Y.

3級鑑定人
2024年入社|川崎オフィス

面白そう…から、
面白い!に

学生時代、職業調べの中で初めて「損害保険鑑定人」という仕事を知りました。現場で状況を確認し、保険の約款と照らし合わせて判断する——そんな仕事内容に「面白そう…」と心が動いたのがきっかけです。さらに会社説明会で出会った、みなと鑑定の温かく誠実な雰囲気にも惹かれ、入社を決意しました。
実際に働き始めて感じるのは、先輩方の優しさとサポート力です。わからないことがあれば丁寧に教えていただけるので、安心して業務に取り組めます。現場での判断は難しいことも多いですが、できることが少しずつ増えていく喜びがあります。

社会の役に立ち、
信頼を築く

入社後は、社外研修や社内での資格試験対策を受け、1年目の7月に鑑定人3級資格を取得しました。研修中には、先輩に同行して地震被災地での調査補助も経験し、鑑定人の仕事が人々の生活再建に直接つながることを実感しました。
現在は2年目となり、案件によっては一人で現場を担当することもあります。複雑な案件はまだ先輩に同行してもらっていますが、早く一人前の鑑定人として自信を持って対応し、お客様や保険会社から信頼される存在を目指しています。

1日の流れ

9:00

出社・社内打合せ・調査準備

10:00

現場調査

11:30

昼食

13:00

帰社・調査速報を作成し保険会社へ報告
過去案件について保険会社と打合せ
鑑定書を作成し、上司と確認

17:00

退社

未知の世界への 好奇心が出発点

K. K.

2級鑑定人
2015年入社|川崎オフィス

未知の世界への
好奇心が出発点

この業界に興味を持つきっかけは、「未知の世界」だったことです。そもそもの入り口は、当時読んでいた小説。主人公が“鑑定士”として骨董や絵画を鑑定する姿に、未知のものを知る・調べる魅力を感じました。そんな中、偶然出会った“鑑定人”の仕事。建物調査や損害査定といった未知の分野に強く惹かれました。
就職先を選ぶ際には、「大手企業の一歯車になるよりも、いろいろなことに挑戦できる会社がいい」と考えていました。当時のみなと鑑定は設立8年目の若い会社で、少数精鋭のチーム。自分の力が会社の成長に貢献できると感じ、入社を決意しました。

成長を続ける、
自分も会社も

入社から10年。鑑定業務だけでなく採用活動にも携わり、忙しくも充実した日々を送っています。入社初年度に損害保険鑑定人3級を取得し、その後8年目までに2級全科目に合格。現在は1級取得に向けて勉強中です。
後輩も増えてきた今、みんなを引っ張っていける鑑定人になることが目標です。「知らないことやわからないことを放っておけないし」「じゃあ、調べてみよう!」という探究心を持った人が、この仕事には向いていると思います。
一緒に知識を深め、共有しながら、自分も会社も成長していきたいです。

1日の流れ

9:00

出社

写真や見積を確認し損害を査定。支払保険金を算定し、調査報告書を作成(書面鑑定)。不明点は見積業者やメーカーに確認。

12:00

昼休み

普段はお弁当、たまにビル内食堂で保険会社社員とランチ。

14:00

保険会社と打ち合わせ

15:00

書面鑑定の続き

16:15

社員からの相談対応

17:00

退社

飽き性の私が 飽きない仕事

S. S.

2級鑑定人・建築積算士
2012年入社|川崎オフィス

飽き性の私が
飽きない仕事

就職活動では、金融系の企業を中心に検討していました。実際に、証券会社で働き出しましたが、3ヶ月で辞めました(笑)その後も、引越し業者の営業やビルメンテナンスなどの職を経験しましたが、いずれも1年でキャリアチェンジしてきました。
4社目では、損害保険の事故調査をしていました。仕事自体にやりがいを感じていましたが、調査の対象は、自動車事故の事案に限られていました。前職で共に働いていた、弊社代表の樽角に誘われたこともあり、より幅広い事案を取り扱う鑑定人に魅力を感じて、みなと鑑定事務所に入社することにしました。取り扱う事案が幅広い分、毎回苦労しますが、日々単調な作業が苦手なので、自分にぴったりな仕事だと思っています。

感情と理論の
バランスが求められる

鑑定人の仕事をしていて、最も気をつけているのは感情と理論のバランスです。
私たちは、保険金を支払う保険会社と、保険金を受け取る契約者の間で、公平な立場で調査を行い、保険金額の算出をします。現場調査をしていると、被害に遭われた契約者に、感情移入してしまいそうになることもあります。契約者の心情に寄り添いつつも、真摯に調査を行い、公平な判断を下すことを意識しています。
契約者に保険金をお支払いできない場合でも、感謝の言葉を頂くことがあります。
私の仕事に対する姿勢を、認めて頂けたんだなと嬉しくなりますね。

1日の流れ

9:00

現場へ直行

私は午前中に現場を調査することが多いです。

10:00

現場調査開始

被害状況にもよりますが、1時間程度、現場調査を行います。

12:00

昼食

13:00

帰社・書類作成

保険会社へ提出する書類を作成します。
書類作成後に、翌日以降のスケジュール調整や、後輩の相談にのったりしています。

17:00

退社

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